◉ボディマウンタベース:完結(仮)

こんばんは、夢想です。

とりあえず今回のブログでマウンタベースについては一時終了とします。

前回までに紹介させてもらった台座ベース製作の趣旨は、プレイに関係なく室内空間に鎮座する、おうち太鼓の見映えです。
皆さんは何を言ってるんだコイツ?と思われるかも知れませんが、私は、おうち太鼓一式も小綺麗に飾っておけばインテリア代わりにもなるんじゃないのかな?と思っています。※頭おかしいかも知れません…まぁよそ様の自宅に置く訳ではないので好きなようにします(笑)
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そんな感じでベースに太鼓一式を載せるとこうなりました。
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一応ライトアップするとこうなります。
画像では実際のLEDの光り方など上手く再現出来ませんが、私なりには全体的なバランスは程良く取れたんじゃないかな?と思っています。
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初代プロトは、前後の向きを変更出来る仕様で製作していましたが、3代目は、後方にLEDの配線を逃すため向きは変更不可としました。
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とにかく見える箇所は、それなりに綺麗に仕上げていますが、3代目ベースは、ミラー部分を除いた部位が全て突貫製作だったので見えない箇所は、かなり無理矢理な帳尻合わせも行っています(笑)

あとは大事な設置時の安定性ですが、ベースのおかげで設置面積が広がっていますのでガタつき等は皆無となっています。
本来、私のようにスタンド装飾ありの場合、スタンド自体が支えとなるため、ベースが無くてもぶっちゃけ前方には倒れてきたりしません。
ただ私が懸念するのは、置き台や床上で直にスタンドで太鼓の自重を受け続けたり受けた場合の負荷で徐々にスタンドが痛んでしまう点です。※取付時に微調整で常に触れない状態(隙間)を作りだすことも出来ますが少しでも傾けば当たります。
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ご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、旧筐体のスタンド本体は薄い樹脂製で補強とボディマウンタに取付するために裏板として内側にパーチクルボードが仕込まれていますが、どちらの素材も強度的に心許ないため『雑に扱う』と簡単にお亡くなりになります。
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↑これは、中古筐体にありがちな破損例です。
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基本的に裏側のため見えませんが、私は壊れたままは嫌なんで今回のスタンド裏板は、新たに別素材で製作した非純正を装着しています。

一応、ここまでが今現在の状況ですが、接続機の右側スペースが少々寂しい感じするため仮で画像の湯呑みを置いてみました。
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今後こちらのスペースも何か細工を考えようと思います。
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今回も夢想の自己満足ブログとなりましたが、ここまで読んでいただけた方お付き合いありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう(笑)