◉太鼓フォースlv5用ガチャピン基盤⑥

前回もグダグダで終わってしまいました。

もう一回、自分でもおさらいすると何故Ver2をAC規格で製作したかの理由は

① 規格サイズは、単純に私はAC規格が好き
② AC規格にすれば必然的にフォース基盤より面板と面板の隙間は狭くなる。
※規格サイズが変わる事により縁板の幅(面積)は狭くなりますが、面板は面積が広くなります。またプレイにおいてホントに僅かですが、パットマスクの当たり面も増やせるので無反応箇所?が減るかも?上手く表現が出来ないので『ちょっと何言ってるのか分からない』状態ですが、こちらの効果については今は不明なので『見た目がAC風になって、ついでにそうなれば良いな〜』ぐらいな感じです(笑)
また長期間の使用検証を行わないと結果は分からないため更に今は謎ですが、パットマスク取付時のパットマスク裏面の劣化促進への影響。
各基盤のエッジの当たり具合が変わる事で変化あるのか?他にも考え過ぎ妄想ありますが長くなるのでやめときます。

最後に前回触れていない残りの③ですが、こちらは完全に私の都合です。
今後もメインで製作を行う夢想基盤は、AC規格の互換基盤としての構図を変えるつもりも変える理由も今は、ありません。
※規格サイズ以外で要所要所に夢想テイストを取り入れようかな?みたいな基盤のネタは夢想済みで時間のある時にプロトを製作します※
なので今後に太鼓フォース交換用として製作する予定のガチャピン(その他、合板)の形状もAC規格で統一すれば、AC互換とフォース用を同時に量産する時に製作工程の殆どを占める基盤自体の成形で作り分けする必要がなくなり手間が省けて時間の短縮化が出来ます。※量産とか言ってますが、そもそも購入希望者さんや需要なければ製作は不定期で行い勝手に販売するだけの話なので今は完全に私の妄想ですね…(笑)

組立構成の違いからAC規格の基盤とフォース基盤では、そのままでは互換性ないので形状以外は、必ずそれぞれの仕様に合わせ製作する点は私は問題視していません。

今は触れませんが組立構成すらもAC規格に変更する方法はあります。ですが、必ず余計な費用が嵩み、しかも、それをやっちゃうと、もはや太鼓フォースlv5とは全く別物になってしまいます…

話を原点に戻すと、そもそも私が太鼓フォースの交換用基盤としてガチャピンを製作しようと思った趣旨ですが、昨今、様々な基盤をひっくるめて『総称おうち太鼓』で最も入手が簡単で圧倒的にユーザー数も多い太鼓フォースlv5所有者さん、その中でも初期のMDF基盤のユーザーさんが、基盤自体を丸ごと買い換えの検討するパターンの事例とその他の理由を色々と含めて私にご相談のDMをいただく機会があります。
※現行モデルlv5や新型は、合板Verですよ※

因みに私自身は太鼓フォースを所有した事も使用した事もありませんし、象と蟻ぐらいの差で大変恐縮ですが、一応、私も同じく、おうち太鼓の製作販売を行わせていただいているので他製品について多く語ってはいけないのは分かっています…既にだいぶ語ってますが…本当にすみません…

また私個人としては買い換え基盤として夢想基盤をご検討していただけるのは本当に嬉しく有難いお話です。

ただ皆さんが、どういった経緯で入手したにしろ、せっかく一度は手に入れた太鼓フォースな訳ですし、新たに大きな出費ではなく費用を抑えた環境改善もアリなんじゃないかな?と私の余計なお世話が発動しています(笑)

おうち太鼓を所有されるドンだーさんは、殆どの方が、メインのACプレイでも沢山お金が必要だと思います。
勿論、それ以外でお友達や彼女と遊んだり、その他にも欲しい物などあり無限にお金は必要だと思います。

特に学生さんなんかだと年齢的にアルバイトも不可だったりすれば、大事なお小遣いにも限度あるはずですし、仮にアルバイトが出来たとしても学生である以上は収入は限られるはずです。勿論、闇バイトとか絶対ダメですし、バイトも不可の場合は、メルカリで頑張るとか例えば大事な親御さんの肩を幽玄マッサージでドンダフルコンボしたり、とにかく何らかを頑張ってお小遣いアップを狙うとかしかないですよね…?

価値観も捻出可能なお金も個々で必ず違いありますので何をどうするのも結局のところ正解も不正解もありません。
ただ、おうち太鼓やACプレイだけに焦点を絞って言うと『出来るだけ遠回りしないパターンがあるんじゃないかな〜?』とか『やり方を変えるだけでもっと他の事も出来るんじゃないかな〜?』

こんな風に私は思っています。

とりあえず無理矢理感ありますが、ここまでをガチャピン基盤Ver2の概要とします(笑)

残りは、全てVerに共通するセット予定のセンサー、取付用ボルトの詳細とVer3とVer4の話になりますが、こちらは、リムプレート・パットプレート(通称鉄板)を追加する際にセンサホルダも取付可能にするかしないかのVerです。

この話は、他のネタと前後すると思いますが、また別のブログとして更新しようと思います。