◉第三弾!モニター企画概要②

長くなっていますが、ここから募集の概要をお知らせします。
※商品自体の詳細は◉第三弾!モニター企画概要① - MusoZoKeiのブログ こちらか過去のブログをご覧ください※

ちょいちょい先走ってご連絡される方がいらっしゃるので最後まで必ずキチンと目を通してくださいね…(笑)
※おうち太鼓のプレイヤーさん自身が、まだ小さなお子様などになると色々とご理解が難しい事もあるかと思いますが、その場合は、保護者さま監修の元で応募よろしくお願い申し上げます。

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【おうち太鼓】ガチャピン基盤の紹介 - YouTube

【おうち太鼓】「真緑」の基盤はご存じですか?? - YouTube

こちらの二つの動画は、昨年AC規格ガチャピンの初期プロトを購入していただいたユーザー様と前回のモニター企画AC規格のおうち太鼓基盤のガチャの当選者様からレビューいただいたYouTube動画となります。
パットマスクの違いや鉄板なし、鉄板あり、V1、V2.1接続機とそれぞれ条件は異なりますが、使用感について参考に閲覧またチャンネル登録よろしくお願い致します。

ご協力者様:乖離さま:生駒ふよぴ様

【募集期間】
本日2月6日〜2月17日(土曜)23:59とします。

なお応募数の進捗状況は、ちょいちょいXポストにてお伝えさせていただく予定です。

【応募条件】

◉モニターとは言っていますが、今までの企画と同様、誠に勝手ではございますが、送料のみのご負担お願い申し上げます。『944円』
※発送方法は、メルカリ、Yahooフリマ(旧PayPayフリマ)のどちらかを経由して専用出品(80サイズ:匿名配送)させていただきます。
※ルール違反の300円出品等の発送は行いません。
※梱包サイズが、100サイズ:送料1166円になっても問題ない場合は、予め基盤にセンサーを取付した状態で発送のご対応も可能です。

◉取付可能な太鼓フォースlv5(純正品)で今現在おうち太鼓をプレイされている方あるいは、応募締切までに太鼓フォースlv5の入手予定ある方
※今回の応募対象となるユーザーさんは、太鼓フォースlv5基盤(純正)のユーザーさんのみです※
※少しややこしいですが、純正の太鼓フォースlv5基盤本体の縁板、面板を既に別の基盤に交換されているのは、OKです※
※たまに見かける太鼓フォースlv5仕様の本体から何から全てが自作基盤は、再現クォリティー、取付が出来る出来ないに関係なく比較対象が異なるため応募NGとさせていただきます※

◉付属予定のセンサー(取付ネジ含む)ついては、今現在、太鼓フォース基盤のデフォルトセンサーをそのままご利用中の方に限りガチャピン基盤と一緒に新品の互換センサーを各基盤用に4個セット(接続機用コネクタケーブル加工済み)で発送させていただきます。
こちらが、どういう意味かを説明しますが、基盤は、フォース純正を使っていても『センサーだけは、既にAC純正、純正互換センサーに交換済み』でプレイされていたり『表面基盤を一式で純正品以外の自作ラワンやパネコートなど合板に変更しているユーザーさん』も恐らくセンサーは変更済みと予想しますので、このパターンに該当するユーザーさんは、既に所有されるAC純正or純正互換センサーを再利用する形でガチャピンに取付を行ってください。

◉到着後に必ずSNSにてレビューの出来る方
レビューの形式は、当選者様の得意な方法で構いません。動画の編集が出来ない(難しい)場合は、画像を添えた文章でお願い出来ればと思います。
※特に難しく構えて考えてもらう必要ありませんが、この機会に動画編集に挑戦してもらえると必然的にご自身のスキルも向上してwin-winかも知れません※

なお最初から私自身も理解していますが、基盤は、接続機とは違って明確な事を除いてしまうと特に短期間で他の基盤との違いなど比較レビューの出来る部分は少なく同時に表現も難しいと思っていますので、あくまでも当選者さまの出来る範囲のご協力をお願い出来れば幸いです。
私は、ステマの様な行為も求めていませんので良ければ良い、悪ければ悪いと、ありのままレビューしていただきたいだけです。

◉出来れば金銭を自由に使い難い可能性のある学生さんの応募が望ましい※こちらは私の独断と偏見ありです※
勿論、私のエゴなだけなので、学生、成人に関係なく全ての条件に当てはまれば誰が応募いただいても全く問題ありません。

◉結果的にガチャピン基盤が必要なくなった場合は、出来れば転売等をご遠慮いただき私と同じように新たにガチャピンを必要とされる方に無料提供していただけると、今回、行う企画の価値も上がります。

◉誠に申し訳ございませんが、発送方法の兼ね合いで応募いただく方は日本国内在住のみとさせていただきます。

◉応募いただく方は、ご自身のTwitter(X)アカウントより@MusoZoKeiをフォローしていただき簡単な内容を添えDMから宜しくお願い申し上げます。

応募条件は以上となります。

最後のフォローについては、厳正なる抽選の結果、当選されなかった場合などにフォロー解除していただいても問題ありません。
細かい事をゴチャゴチャ言ってしまい大変申し訳ございません。
応募条件は、あくまで自己申告となるため確かめる術はありませんので私は皆さんを信じます。
何とは記載しませんが、逆に私を信じて応募してくださる皆さんと私自身のモチベーションやテンションが下がるような、クソしょーもない小細工を行う無礼者は最初から応募ご遠慮くださいね…

【抽選方法】
忖度なしでガチ抽選行える方法で行います。
※所有される太鼓フォースlv5基盤が、デフォルト純正の場合はMDFなのか純正合板なのかについての申告は応募時にしないでください※


【今後の夢想ビジョンについて】
最後に今現在の私は今後も新たなネタの実現化や商品化、新たな企画など見据え日々運営させていただいております。
出来ること、出来ないこと、意味があること、意味がないこと、面白そうなこと、限界はありますが、少なくとも今の私自身は考える時間も楽しいです。
既に思いついているネタにまだ着手が出来てないのに急に新たなネタを思いついたり派生させたりして忘れてしまう事も多いので出来るだけ直ぐにiPhoneのメモ帳に残すようにしています(笑)
それと現時点では何なのか公表しませんが、今、私の中で一番大きなアクションは少なくとも日本では初なんじゃないかな?と考えられる目標地点(スタート)に到達と考えています。
勿論おうち太鼓コンテンツ自体が終わってしまえば、私の計画は必然的に需要はなくなってしまいますし、逆に今までの様にいつまでも皆さんに太鼓の達人コンテンツが愛され続けば実現する価値がありで現在進行形の全国のドンだーさん、いずれはOBとなる方、まだ見ぬ新たな未来のドンだーさんなど、老若男女、多岐に渡って皆さんと携われるんじゃないかな?と思っています。
それと同時に今後に何が起きるかの予想や想定もありますし、当然、想定外なことも沢山起きると思います。
何もかも上手くいくだけの人生はあり得ないので…
そもそも根本的にこのブログを書いている私自身が、パープーなので余計にでしょうね(笑)
まぁ結局どうなるかは分からないですが、とにかく私自身が転けたら全て戯言で終わります…(笑)

そんなこんなで良くも悪くも現在の知名度では、頭の中で思い描くだけで実現するまでにかなり時間が掛かり過ぎてしまったりなども現状です。
知名度さえ上がれば上手くいくのか?と言えば、一概に上手くいくとは言えませんが、現在より、おひとりでもフォロワー様が増えることで私自身の存在を世の中のドンだーさんに認知していただけるのではないか?また今後も継続して前に進むためのモチベーションは上がるのではないか?と考えています。

最後に綺麗事を持ち出していますが、何を理由としても今回も売名行為の一環となります。
そちらを踏まえた上ご理解いただき沢山の応募者様をお待ちしております。

夢想造形

 

◉第三弾!モニター企画概要①

需要があるのか無いのか分かりませんので私の自己満足なだけかもです…(笑)

既にXにて告知しましたが、夢想企画の第三弾を行います。
※最初に期待ハズレにならないようにお伝えいたしますが、発送に必要となる送料のみ(今回の場合は、944円)
は必ずご負担いただいていますので予めその旨ご了承よろしくお願い申し上げます※

前回のプレゼント(正式に言うとモニター)では、おうち太鼓用でもAC規格の基盤(底板)の所有者さんにしか参加が出来ませんでした。

『そりゃないよ〜夢想…😣』と何処かの誰かが言ってるかどうかは知りませんが、私ならそう思うかも知れません(笑)

と言うことで今回は、逆縛りでユーザーさんの多いであろう
『おうち太鼓基盤』でも『太鼓フォースlv5(純正)』所有される方のみご参加いただければと思います。

既に後期型の合板Verを所有される方よりも初期型のMDFモデルの基盤だと特に違いは感じられるんじゃないかな?って感じです。
そもそもの私の趣旨としては、どうせならMDFモデル所有のユーザーさんに使っていただけたら良いかな。とは思っていますが、こちらまで限定しちゃうと応募条件のハードル上がるので今回は、MDF or 合板 どちらの基盤を所有されるユーザーさんでも基盤が太鼓フォースlv5(純正)であれば対象とさせていただきます。

なので色々と理由ある中、直近で太鼓フォースを手放そう、あるいは買い換えを検討しようと思っている

そこの『あなた!』もうちょっとお待ちください(笑)

因みに以前にもお伝えした気がしますが『おうち太鼓』には色んな基盤の種類があり内容は割愛しますが、とにかく全ての基盤を含めてアーケード以外の場所でプレイを楽しむ遊びの総称を『おうち太鼓』と呼んでいます。

いつもように長くなるので出来るだけサクサクお伝えしますが、今回の商品は、ガチャピン基盤一式(縁板、面板、各2枚)太鼓フォースlv5用の未使用品です。(以下フォース)
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前回は製作済みだった手元の在庫(アウトレット確定品)でしたが、今回は、当選者様が確定後に新規でイチから基盤製作します。
全ては私次第ですが、綺麗に出来上がればよりラッキー♪ プレイに支障ないが僅かに傷モノになるか?など仕上がりについては製作に取り掛かり最終的な完成までどうなるか今の私には分かりません。
※いつも通りで絶対に適当には製作しませんが仮に何かあったら避けれなかった事故に遭ったと思ってください※

なお基本的な規格は、フォース用としているため現在フォースを所有されている方なら誰でも私が送らせていただく表面基盤4枚を丸ごと入れ替え(交換)すれば良いだけです。※ご自身でメンテ等セッティングは必須です※
あくまでもフォース用ですが、以前のブログでご紹介した、Ver1(フォース規格)or Ver2(AC規格)いずれかお好みの形状を選んでいただき、面板の穴の有無やサイズを決めていただけたらと思います。

続いて基盤交換時に必ず発生する『センサーどうすんの?問題』
こちらについては、私は、夢想造形ですよ?
今回のテーマには『安心・安全・簡単』も含めています😎

私の中では、まぁまぁ重要なことですが、仮にフォース純正のセンサーを使い回す場合は、既存の基盤にセンサーがグルーガンか何かで固定してあるため、ドライヤーやヒートガンでジワジワ炙って温めカッター等の刃物で取り外したり等、とにかく一度引っぺがして再度ガチャに移植しなければいけません…この作業を私は超たいぎいと思っています…
※既にセンサーのみをフォース純正品から別のセンサーに交換済みパターンについての扱いは後に記載します※

けして難しい作業ではないですが、それでも怪我をしてしまうリスクもゼロではなく失敗したら基盤(特にMDF)を熱で歪ませてしまったり裏側ですが、せっかく手に入れた大事な基盤を傷つけてしまう懸念もあります。※そのまま取り外した基盤も大事に保管しておけば、交換してみたが、ガチャの使用感が気に食わなかった時やフォース自体を何らかの理由で手放す時に何時でも簡単に元に戻せるでしょ?

ここまで書いたら気づくと思いますが、今回のガチャには、予め用意してあるセンサーもセットします。
こちらのセンサー本体の規格は、私が通常販売させていただいている『夢想基盤』のデフォルトに組み込む新筐体の互換品ではありません。
いずれにしてもAC基盤の純正品とも違います。
しいて言うなら旧筐体の互換品といった位置付けなモデルだと私は勝手に解釈しています。

ただ、ぶっちゃけて普通に超一流メーカーさんの商品なので『センサーが新筐体と同じ規格やスペックじゃないなら…』みたいな余計な心配する必要も一切ありません。
と言うか、元からフ◯ースに付属する物より…
おっと、これ以上は、お口にチャックですね…🤐

後は、パーツ構成(ケーブル類)としては、各基盤にセンサー取付後に基盤変更前と変わることなく、そのまま所有されるE-boxまたは、私の取扱いするVシリーズ(V1・V2・V2.1)全ての接続機にワンタッチでコネクタ接続可能な仕様です。

オマケに基盤にセンサーを固定するための『取付ネジ』まで付属させるつもりの私は、もはや控えめに言っても
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ですかね?

ちょっと話が長くなってきたので続きは、次のブログで行いますね👍

◉太鼓フォースlv5用ガチャピン基盤⑥

前回もグダグダで終わってしまいました。

もう一回、自分でもおさらいすると何故Ver2をAC規格で製作したかの理由は

① 規格サイズは、単純に私はAC規格が好き
② AC規格にすれば必然的にフォース基盤より面板と面板の隙間は狭くなる。
※規格サイズが変わる事により縁板の幅(面積)は狭くなりますが、面板は面積が広くなります。またプレイにおいてホントに僅かですが、パットマスクの当たり面も増やせるので無反応箇所?が減るかも?上手く表現が出来ないので『ちょっと何言ってるのか分からない』状態ですが、こちらの効果については今は不明なので『見た目がAC風になって、ついでにそうなれば良いな〜』ぐらいな感じです(笑)
また長期間の使用検証を行わないと結果は分からないため更に今は謎ですが、パットマスク取付時のパットマスク裏面の劣化促進への影響。
各基盤のエッジの当たり具合が変わる事で変化あるのか?他にも考え過ぎ妄想ありますが長くなるのでやめときます。

最後に前回触れていない残りの③ですが、こちらは完全に私の都合です。
今後もメインで製作を行う夢想基盤は、AC規格の互換基盤としての構図を変えるつもりも変える理由も今は、ありません。
※規格サイズ以外で要所要所に夢想テイストを取り入れようかな?みたいな基盤のネタは夢想済みで時間のある時にプロトを製作します※
なので今後に太鼓フォース交換用として製作する予定のガチャピン(その他、合板)の形状もAC規格で統一すれば、AC互換とフォース用を同時に量産する時に製作工程の殆どを占める基盤自体の成形で作り分けする必要がなくなり手間が省けて時間の短縮化が出来ます。※量産とか言ってますが、そもそも購入希望者さんや需要なければ製作は不定期で行い勝手に販売するだけの話なので今は完全に私の妄想ですね…(笑)

組立構成の違いからAC規格の基盤とフォース基盤では、そのままでは互換性ないので形状以外は、必ずそれぞれの仕様に合わせ製作する点は私は問題視していません。

今は触れませんが組立構成すらもAC規格に変更する方法はあります。ですが、必ず余計な費用が嵩み、しかも、それをやっちゃうと、もはや太鼓フォースlv5とは全く別物になってしまいます…

話を原点に戻すと、そもそも私が太鼓フォースの交換用基盤としてガチャピンを製作しようと思った趣旨ですが、昨今、様々な基盤をひっくるめて『総称おうち太鼓』で最も入手が簡単で圧倒的にユーザー数も多い太鼓フォースlv5所有者さん、その中でも初期のMDF基盤のユーザーさんが、基盤自体を丸ごと買い換えの検討するパターンの事例とその他の理由を色々と含めて私にご相談のDMをいただく機会があります。
※現行モデルlv5や新型は、合板Verですよ※

因みに私自身は太鼓フォースを所有した事も使用した事もありませんし、象と蟻ぐらいの差で大変恐縮ですが、一応、私も同じく、おうち太鼓の製作販売を行わせていただいているので他製品について多く語ってはいけないのは分かっています…既にだいぶ語ってますが…本当にすみません…

また私個人としては買い換え基盤として夢想基盤をご検討していただけるのは本当に嬉しく有難いお話です。

ただ皆さんが、どういった経緯で入手したにしろ、せっかく一度は手に入れた太鼓フォースな訳ですし、新たに大きな出費ではなく費用を抑えた環境改善もアリなんじゃないかな?と私の余計なお世話が発動しています(笑)

おうち太鼓を所有されるドンだーさんは、殆どの方が、メインのACプレイでも沢山お金が必要だと思います。
勿論、それ以外でお友達や彼女と遊んだり、その他にも欲しい物などあり無限にお金は必要だと思います。

特に学生さんなんかだと年齢的にアルバイトも不可だったりすれば、大事なお小遣いにも限度あるはずですし、仮にアルバイトが出来たとしても学生である以上は収入は限られるはずです。勿論、闇バイトとか絶対ダメですし、バイトも不可の場合は、メルカリで頑張るとか例えば大事な親御さんの肩を幽玄マッサージでドンダフルコンボしたり、とにかく何らかを頑張ってお小遣いアップを狙うとかしかないですよね…?

価値観も捻出可能なお金も個々で必ず違いありますので何をどうするのも結局のところ正解も不正解もありません。
ただ、おうち太鼓やACプレイだけに焦点を絞って言うと『出来るだけ遠回りしないパターンがあるんじゃないかな〜?』とか『やり方を変えるだけでもっと他の事も出来るんじゃないかな〜?』

こんな風に私は思っています。

とりあえず無理矢理感ありますが、ここまでをガチャピン基盤Ver2の概要とします(笑)

残りは、全てVerに共通するセット予定のセンサー、取付用ボルトの詳細とVer3とVer4の話になりますが、こちらは、リムプレート・パットプレート(通称鉄板)を追加する際にセンサホルダも取付可能にするかしないかのVerです。

この話は、他のネタと前後すると思いますが、また別のブログとして更新しようと思います。

 

◉太鼓フォースlv5用ガチャピン基盤⑤

前回、お伝えしたVer2の規格サイズについての理由をお伝えします。

◉ 基盤の見た目をAC寄りにしたかった
◉ 面板と面板の中央の隙間を狭くしたい
◉ 製作工程の簡略化

この3パターンの理由を更に深掘りしていった結果が、AC規格のガチャVer2でした。

それぞれの理由を個別に触れると最初の基盤の見た目をですが、単純にこちらは、私自身の好みの問題でプレイへ影響の話とは『今は関係ありません』

次の中央の隙間を狭くについては先述と全く無関係ではなく具体的な数値は記載しませんが、AC規格と太鼓フォースでは、面板同士の離れた隙間のサイズが異なりAC規格の方が、狭いです。※縁板の事や鬼目がどうとかは、今どうでも良い※
元々AC筐体は、20年ぐらい前から世に出ていますが当時から現行の筐体まで『基盤の規格サイズ』についての変更はないと私は考えています。※仮に変更があったとしてもほんの僅かのはず※
今、私が言っているのは、縁板、面板、底板の木材パーツの規格サイズだけの話です。
※いちいち触れますが、密度や品質の話は別問題※

他にもパーツや仕様に変更ない部分もありますが、材の品質、筐体全体の変更点は、私より以前から、おうち太鼓に携わっている方や実際のACプレイヤーのドンだーさんの方が遥かに知っていて、旧筐体、新筐体、その中で更に何ちゃらVerでの違いも色々あると聞いています。

また専門知識が必要なシステムやプログラムの変更点など勿論で、それらを含めて素人が思いつかない超細かい工夫や改善は沢山あるはずです。
そんな企業努力の何もかも全てをそこら辺にいる私みたいな素人が解析出来る程度の開発でしかないなら『プロとしてどうなの?』と私は思います…
普通に『お前、何様目線?』の発言ですが、実際には企業が行う事が、そんな単純はずないので大きなお世話でイチ個人の私が、そんな心配する必要もないんですけどね…(笑)

とにかくACの開発は、バンナム、また関係者様が行っているので、それぞれの理由についての真相は無関係な私には分かる訳がありませんが、大体の予想や憶測で仮説を立て実際に行ってみることで判断が可能な部分もあります。
この辺りは自分なりの自分の中での答え合わせですね。

いずれにしても何らかの理由を元に最初に開発され20年の歳月が経っても現在も変わらない。今は敢えて変えていない部分については結論だけで言うと『今は変更する必要がない』からだと私は勝手に決めつけます(笑)

クソ程、熱く語っていますが、基盤の各サイズ感については、『本家ACが意味ありきで設定した基準値(おそらく)』をそのまま再現したいからです。
後は、また出た夢想持論ですが、独断と偏見で勝手に読みとった基盤に付随してくるパーツとの相性、耐久性、メンテナンス性、プレイへの影響の総合的な要素です。
最後のプレイに関しての影響は今現在も最も私自身の弱点で過去は、私ひとりで追求しなければならない一番大きな課題でした。

根拠のない自信を根拠に変える事も自信が思い違いの間違いだと気づくことにも時間が掛かり軌道修正が困難でした。

幸いにも今は、SNSを通じて実際のドンだーさんの状況や感想を聞けたり、リアルに会って話をしたり、目の前で私の代わりにプレイヤー目線での検証を行っていただく事が出来るなど色んな形でご協力者さんに相談や事実確認する事が出来るようになったので、かなり白黒つけやすくなり本当に感謝しています。
改めまして皆様ありがとうございます。

因みに私は、何をブログのテーマにするにしても誰が読んでもなるべく伝わりやすい表現にしたり、かなりハショってるつもりですし、本当は、もっともっとハショりたいんです…

いちいち全てを専門的な表現で表すと本来は簡単に済ませたい事に対して長文癖に拍車が掛かり途中で自分でも訳が分からなくなったり着地点も見失い、いつまで経ってもブログの更新が出来ません…それが正に今なんですが…(笑)

私は太鼓博士ではないですし、むしろ無知な事の方が沢山ありますので気になる事で白黒つけたくなれば徹底的に調べたくなります。

その方法は、ネットで拾い上げた情報、リアルに聞いたり目の当たりに出来た情報、実際に自分で検証した事、それら全てを元に勝手な持論もぶち込んでいるため検討違いや的外れが多々あることは自分で分かっています。

日々、様々な形でインプットされる情報とインプット前の認識を照らし合わせ再検証する必要を感じれば検証し誤った認識だったとなれば補正を行います。また異なっていても別に大して影響ないかな。と思えばケースバイケースの新たなパターンとして引き出しを広げアウトプットは行いません。

ただ一応ある程度の事を書いておかないと知識に自信をお持ちの一部の方は『コイツ全然分かってねぇな』とか『あの事には気づいていないな』とか敢えてハショた箇所と私が本当に知らない事を勝手に判断されゴチャ混ぜにして突いてくるので広島弁で言いますが、たいぎいです…(笑)

私が何処まで書いたとて、あくまでも自分の知り得る中での話だけで誤りや漏れは必ずあります。そもそも自分が知らない事は思いつきもしないのでお伝えすることすら出来ません。

素直に『知らん事は聞かれてわかりません!』と言えず『必要以上に有識者ぶる』と辻褄も合わず、いつか必ずメッキが剥がれます。
直ぐに剥がれてしまうメッキなら最初から無メッキで徐々にメッキ化されピカピカになり保ち続ける。私は、こちらを選びたいです。

間違いであろうと間違いではなかろうと私が皆さんに『自信を持って言える事』は、自分で確認をした根拠のある事だけです。
※偉そうに言ってますが言葉のニュアンスで誤解や語弊が生じた場合は、ただの私の配慮不足なので本当に申し訳ございません※

結局、閲覧される方が感じる事なんで、どの様に捉えていただくのも全て自由ですが、今後も私のスタイルやスタンスも劇的に変わる事もないと思うので『また何か夢想が好き勝手にブログに書いてるな』ぐらいの感覚で覗いていただけるか、どうしても正したい事や気に入らない事があれば、お手数お掛け致しますが、直接コメントかDMして貰えたら私も気づいていなかった間違いの修正が出来ます。

何時どんな形で終わるかわからない『おうち太鼓』コンテンツですが、その終了の日を迎えるまでは、更なる発展などに繋がると考えていますので、ご協力よろしくお願い致します。

太鼓フォース用ガチャのブログをNo⑤まで続けときながら伝える内容もグチャグチャで私自身もはや何がなんだか訳が分からなくなっています…

とりあえず早く終わらせないと別のネタに移れないので次回は脱線せずにVer2については終わらせようと思います(笑)

◉太鼓フォースlv5用ガチャピン基盤④

前回最後の面板穴については投稿後Xに早速アンケートさせていただきましたが、ご協力いただけた全ての皆様ありがとうございました。

前回のブログ参照でのご回答また私の持論に関係ないリアルなご回答だったと思います。

なお面板の穴については、有り無し、穴サイズ変更は実際のオーダー(専用出品)でご購入いただけるユーザー様のご希望に合わせた形でご対応が可能です。
なお私が不定期でフリマサイトで通常出品させていただく完成品の場合は、穴なしの実物画像+サンプル画像で成約後に加工あり加工なしを決めていただく形で良いかな?と思っています。

時系列が前後しましたが、ここからアンケートを取らせていただく前から既に完成済みのプロトVer2の詳細をお伝えさせていただきます。

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↑こちらが、Ver2
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↑こちらは、Ver1

パッと見は『何が違うの?』と思われるかと思いますが、基本的にVer2は、縁板、面板ともに規格サイズをAC基盤と同じ規格で製作しています。
※Ver2は面板の穴もAC規格と同じです※

ピンとこない方が多いと思いますので分かりやすい画像を幾つか用意しました。
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↑左Ver2:右Ver1
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左右で見比べたら流石に明らかな違い分かりますよね?
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通常使用のセオリーで言うと左右で違う規格サイズの基盤とかあり得ませんが、仮にVer1とVer2の面板のみ左右で入れ替えすると面板と縁板との継ぎ目(隙間)の割振も完全におかしな状態になります。
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細かい事を抜きにして、この組み合わせでも基盤として使えるか、使えないか?の話でいうと左のパターンのシンメトリーなら大丈夫だと思いますが、右の殆ど隙間の無いシンメトリーの一式だと明らかに良い状態とは言えないと思います。
※右の組み合わせでも縁板と面板が接触する箇所は何処もありません※

Ver2の基盤の詳細説明から脱線していますが、次回のブログでは、私が何故、太鼓フォースlv5用の交換基盤をわざわざAC規格で製作したかの理由に触れようと思います。

◉太鼓フォースlv5用ガチャピン基盤③

えーと何処までお伝えしましたかね…?(笑)

あ、因みに私は、夢想基盤スタンダードのラワン基盤よりガチャピン基盤を製作する時の方が手間も掛かり更に神経を使うので一度に沢山製作するとガチで疲れます…(笑)

なのにラワン基盤より安価で販売してビジネスとしては完全にアウトな事をやっている馬鹿かも知れません…売れる売れないは別として最初に価格の設定を間違えましたかね…?
と言うのは冗談で最初からAC互換のガチャは、出来るだけリーズナブルな価格で販売したいが趣旨だったので夢想基盤一式のラインナップに加えず、あくまでも交換用4枚セット(バラ売り不可)の販売しか行っていませんし、夢想基盤一式A.B.C.D(組立完成品)と違ってアフターサービス対象の基盤でもありません。

それでは話をMTFGに戻します。

最初のブログで伝えましたが、MTFGは、今まで製作していたAC規格のガチャピンと同じ条件で太鼓フォースlv5(MDF or 合板Ver)の規格サイズに合わせてボルトオンで取付可能の交換用基盤です。

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↑こちらが実物のプロトVer1です。
Ver1は、太鼓フォースlv5のMDFと規格サイズは厚みを除いて同一で製作していますが、2点だけは、フォース純正と意図的に変更した箇所があります。

① 基盤を防振ゴムに固定するための取付ボルト用の穴の内部形状および深さ
② 樽 or 台座(足パーツ)など取付時の面板の穴のサイズ

どちらの変更点も交換用基盤を製作する上で過去に流通した物や現行lv5と全く同じ事をしても面白味がないため差別化と私なりの勝手な改善提案の意味を含めて行っています。

先ず①に関しては、基盤交換時にフォース純正ボルトを使用しない設定です。
こちらは無理に別のボルトに変更しなくても良いのですが確実な固定とボルト自体の沈み込みの軽減としています。
また純正ボルトを使用出来なくしてしまうとユーザーさんが困るのは分かっているので代わりにメンテ時や鉄板なしと鉄板ありの場合に合わせて別途それぞれの状況に合わせた長さのボルトをセット販売しようと考えました。
『いやいや…ボルトが付いてきて値段が上がるならボルトはフォース純正を使うし自分で用意したい…』と声が聞こえてきそうですが、コスパ最優先のユーザーさんの場合は、フォースと同一形状の取付穴で製作可能なのでオーダーの際にお伝えいただければと思います。

次に②の面板の穴のサイズですが、Ver1は、AC規格の面板の穴サイズより数mmサイズダウンしつつ基盤表面側からラチェットのソケットを差し込んで少し余裕があるサイズに設定しています。
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こちらは普通に何処でも入手出来るラチェットのソケットです
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↑最も一般的な通常ソケットで少し余裕あり
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↑普段、私が使用している細身のディープソケットだとこんな感じです。
後々にフォース純正の六角穴付きボルトからAC同形状や通常の六角ボルトに変更した時を最初から想定しています。
フォース所有者さんは、ご存知だと思いますが、フォース純正基盤の場合は、面板をバラさずに樽や台座に取付取り外しする際の面板の穴は底板側の取付ボルトに対して六角レンチが差し込める程度のサイズとなっています。※面板をバラして行う場合は、この話は一切関係なくなります※
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また元々、太鼓フォースの開発時に考えているのかどうかは、私はフォース製作者さんではないので分かりませんが、これ以外の理由で敢えて面板の穴を極力小さなサイズに設定したのだとしたらパットマスク取付時に浮きやピンポイントで反発を失う箇所を軽減するためとしか私は考えられなかったです。
あくまで仮説ですが、超細かい事を言い出したら私も懸念あるなと思いつつ、それでもソケットは使えるようにしたかったので僅かですが、穴のサイズダウンしました。
こちらの穴のサイズに関しても『余計な事をするな!俺は私は小さい穴で良い!』とご希望でしたらフォース純正サイズで製作いたします。

因みに今、自分の文章の仮説の部分を読み返していて気づいたのですが、浮きや反発の軽減がどうとか言うならフォースlv5用の交換基盤は面板の穴は端から無しでも良いような気がしてきました…
こちらについては、至急Xでアンケートを取らせていただこうと思います(笑)

この調子だと、今回のMTFGネタは何番までで概要が終わるか分かりませんね…

まぁ以前から言ってますが、私は文章を書いたり考えるのは好きなので気にせず続きは次回のブログとさせていただきます。

◉太鼓フォースlv5用ガチャピン基盤②

最初に語弊や誤解を生まない様にお伝えします。

先ず合板(ラワン、シナ、パネコート等)で太鼓フォースの自作基盤を製作している方は数年前から存在します。

そして私より先にドルフィンコートで自作基盤を製作している先駆者も世界の何処かにいるでしょうね。

単純に私みたいに不特定多数の目にとまるような場所での発言や情報が無いだけと私自身は思っていますし、そもそも誰が最初に発案したとか製作したとかの順番の話は私の行いたい事や趣旨とは関係ないのでどうでも良いです。
※一応、元祖のご本人さん or 知ってる方いたら連絡してください(笑)

先ず、ガチャピン基盤の材料となるドルフィンコート合板を知らない方もいるかと思うので簡単な説明をすると基盤として考えると基本的には皆さんに馴染みのある表面塗装が施された通称パネコート合板と同じ特性です。※歴史は、パネコート合板の方が遥かに古いです※
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↑色味は薄い濃いありますが、こちらが、世間一般的に認識されるパネコートで製作したAC規格の互換基盤です。※細かい事はハショリます※

見た目の色を除いて違いについて大まかに言うとパネコートは、殆どの製品が『広葉樹』
ドルフィンコートは、だいぶ前に私の調べた時点では『針葉樹』で構成されています。

広葉樹、針葉樹』についての詳細は割愛しますが、色々と理由があって、私は『表面塗装されていない針葉樹の普通合板』は基盤の材料として今後もピックアップすることはないです。
※因みに皆さんは、お気づきかと思いますが、私は今までもこれからも製作においてノウハウの部分に繋がる事に関しては知っている事を何でもかんでも詳しく明かさず隠している事があります。製作方法は、ワンパターンではないですし、今も常にクォリティ、量産、コストのバランスについて私なりの最高の方法を試行錯誤しています。
また仮に記載するにしても私の文章力だと鬼の長文も避けれないのでブログが終わらないですね…
この辺りは、ズルいかも知れませんが、ご自身で基盤を自作されたい方は、安全第一で怪我や事故に注意した上で、ご自身の力でよろしくお願い致します。
なお私の基盤製作のノウハウは、私が製作販売から完全に退いた時、そして私以外に他の製作販売者さんが居ないと判断出来た時にYouTubeで全てを公開する予定です。

話が逸れましたが続いて塗装されていない合板と塗装合板ですが例えばAC純正基盤の普通合板ラワンとの違いは、表面塗装の塗膜により明らかに表面上の硬度が増しています。※密度の話は別です※

話を置き換えると皆さん誰もが一度は、面(ラバー)を外した基盤を直にマイバチで叩いた経験あると思います。『跳ねる跳ねないだけ』で言うと単純に柔らかい物より硬い物に向かってマイバチを叩けば、どちらが反発するかは皆さん想像出来ると思います。※マイバチの素材や形状の関係性アリです※

勿論、塗装合板は、デメリットもありますが、おうち太鼓の基盤として打感、打音、耐久性、肉体的疲労等トータルで考えてプレイヤーの好みに合うかは人それぞれですね。
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私は、製作者側なので上記理由にプラスして製作者目線でのノウハウを加え判断した結果、針葉樹でもドルフィンコートなら基盤製作しても良いと考え、ガチャピン基盤(AC互換基盤)と勝手にネーミングして不定期に販売しているのが現状です。

とりあえず私も一つのブログに色々ぶち込もうとすると途中で訳わからなくなって前に進まなくなるので話を区切りながら頭の中を整理しています。

なので今回は、ここまでとして続きは次回のブログに行います。