前回最後の面板穴については投稿後Xに早速アンケートさせていただきましたが、ご協力いただけた全ての皆様ありがとうございました。
前回のブログ参照でのご回答また私の持論に関係ないリアルなご回答だったと思います。
なお面板の穴については、有り無し、穴サイズ変更は実際のオーダー(専用出品)でご購入いただけるユーザー様のご希望に合わせた形でご対応が可能です。
なお私が不定期でフリマサイトで通常出品させていただく完成品の場合は、穴なしの実物画像+サンプル画像で成約後に加工あり加工なしを決めていただく形で良いかな?と思っています。
時系列が前後しましたが、ここからアンケートを取らせていただく前から既に完成済みのプロトVer2の詳細をお伝えさせていただきます。
↑こちらが、Ver2
↑こちらは、Ver1
パッと見は『何が違うの?』と思われるかと思いますが、基本的にVer2は、縁板、面板ともに規格サイズをAC基盤と同じ規格で製作しています。
※Ver2は面板の穴もAC規格と同じです※
ピンとこない方が多いと思いますので分かりやすい画像を幾つか用意しました。
↑左Ver2:右Ver1
左右で見比べたら流石に明らかな違い分かりますよね?
通常使用のセオリーで言うと左右で違う規格サイズの基盤とかあり得ませんが、仮にVer1とVer2の面板のみ左右で入れ替えすると面板と縁板との継ぎ目(隙間)の割振も完全におかしな状態になります。
細かい事を抜きにして、この組み合わせでも基盤として使えるか、使えないか?の話でいうと左のパターンのシンメトリーなら大丈夫だと思いますが、右の殆ど隙間の無いシンメトリーの一式だと明らかに良い状態とは言えないと思います。
※右の組み合わせでも縁板と面板が接触する箇所は何処もありません※
Ver2の基盤の詳細説明から脱線していますが、次回のブログでは、私が何故、太鼓フォースlv5用の交換基盤をわざわざAC規格で製作したかの理由に触れようと思います。