◉ボディマウンタベース続編

こんばんは、夢想です。

前回に引き続き台座ベース製作について書いていきます。
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元々、私は前回の最後に掲載した、こちらの白いプレートを台座の下に敷いて床に直置きしたり小さめな置き台と合わせ台座を5mm浮かしてケーブルを後方に逃していました。

因みに私のおうち太鼓一式は、皆さんの自宅のようにプレイするための定位置が存在せず常に仮置き状態で何かをするためにスペースが必要になるとその都度おうち太鼓を丸ごと移動させています。
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↑定期的に片付けますが、基本的にこんな感じがデフォルト状態です。

話を戻します。私が当初ベースに求めていたのはシンプルかつ安定性でした。※プレイ中は関係ないですが樽仕様は、スタンド無し固定なしの状態で何らかの理由で手前に傾くと簡単に倒れます※
その後ただのベース製作だけなら簡単すぎて面白くない…いや…室内空間に堂々と鎮座する『おうち太鼓映え』コレ重要じゃない?この考えにシフトします(笑)

果たして私のセンスで映えるようなベースに仕上がるのか謎ですが…とりあえず色々やっていきます!

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↑そんな感じでプロトは、前回の最初に載せたこの形になりました。スタンド前の接続機は、VシリーズのV2.1です。※V2と規格サイズは同じ※
この接続機は、感度調整やモード変更など多種多様スペックなんですが、私としては調整可能な接続機は『手元で触れないと意味がない』と思っているので前面に設置としています。
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一応スタンドより前方の突き出しは、通常のスタンドプレイ時の妨げにならないサイズにしたつもりです。
接続機の設置箇所もセンサーから接続機までのケーブルは殆ど隠せ、この状態なら見えるのは周辺機器に繋がるUSBケーブルのみとなるので比較的スッキリした印象ではないでしょうか?
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それと同時に位置ズレ防止として接続機の形状に合わせて掘り込み式としました。
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なお設定を弄り倒して調整固定が確立した場合、スタンド、台座前の突き出し不要(AC筐体と同様)また接続機本体、USBケーブル自体を完全に隠したい場合は、台座とベースの取付を180度回転させて固定することで後方に接続機が設置となり通常では視界に入らない位置で全てのケーブルを接続することが可能です。※実際まだリバースVerに対応する細工は行なっていませんが可能なていで言ってます※
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あとは『ただの切っぱなし木口より映えるんじゃね?』と安易な考えから若干インテリアっぽい雰囲気を出すために四方を全て面取り処理しています。

とりあえず現在ここまでの製作段階ですが、これだと至って普通のベース…これじゃ私の中の夢想ベースとして工夫が足りません…※すぐ何でもかんでも夢想ナンタラと呼びますが気にしないでください…※
こんな感じで色々と考えていたら、あることを思い出しました!
それは以前から一度挑戦しようと思って先延ばしになっていた別案件です。直接おうち太鼓とは無関係ですが、今回のベース本体には合わせれるのでは?

と言うわけで以降のブログでは、夢想ベース改造編として完成まで書き綴ってみようと思います。